部下の失敗は上司が責任を持ち、間違いを指導しなければならない

無能な上司 就職・転職知識
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部下に責任を取らせる上司はただの無能である

職場において部下は上司の指示に従う義務がありますが、それゆえに部下の失敗は上司が責任を取らなければいけないのです。

「部下が指示に従わなかったから仕事が失敗した」などと言い訳をするような上司は、そもそも「部下に対して適切な指示を行っていなかった」「部下が指示を理解したと思い込んで確認しなかった」などが考えられます。

管理職とは文字通りに、仕事の進捗状況を管理し、部下が円滑に業務を遂行できるように職場環境を整えるのが役目なのです。失敗を部下の責任にするような上司の元では、部下は失敗を恐れて十分なパフォーマンスが発揮できなくなります。

部下が責任感を持って仕事をすることは必要ですが、実際の責任を負うのは上司でなくてはいけません。

理不尽に叱るのではなく指導をする

人間である以上は、多かれ少なかれ誰しもがミスや失敗をします。完璧にすべての事をこなせる人間はいません。部下の失敗に対して人格を否定するような理不尽な叱り方をする上司は、部下との信頼関係を構築することは難しいでしょう。

良い上司とは、部下がミスや失敗をした時に、その責任を負うと共に失敗の原因や対策などをしっかりと考え、改善するための指導を行います。

「なぜ失敗したのか」を上司も部下も、正確に把握してお互いが情報共有することで、次につながる業務の改善をすることができるのですが、これが出来ている上司というのは非常に少ないのです。

もしあなたの上司が、部下の失敗に対して叱るだけの無能な上司であるのなら、自分の成長だけでなく、会社自体の成長も望めないと思って良いでしょう。

部下も上司に甘えすぎてはいけない

上司とは部下にとっては親のような存在になります。上司が後ろ盾となってくれるからこそ、部下は失敗を恐れずに仕事に取り組むことができるのです。

しかし、「失敗しても全て上司の責任だから知らない」と言って、仕事自体に責任感を持たないのは良くありません。子供が成長すれば親から一人立ちするように、部下もより仕事ができるように成長する必要があります。

部下が成長できるように導いていくのが上司の仕事なら、部下は指示された業務を遂行できるようになっていくのが仕事です。ただし、実際の親子と違い、見捨てられることもあるのがビジネスの世界です。

上司がどんなに適切な指示や丁寧な指導をしても、部下が最初から理解する気がなければ全くの無意味となってしまいます。

管理職である上司は、部下の管理をするのが仕事ですが、チームが円滑に業務を遂行できるようにすることも仕事です。あなたの存在が業務の遂行を妨害していると判断されれば、容赦なく切り捨てられるでしょう。

信頼できない上司と仕事をすることは無駄

上司と部下の信頼関係は、仕事の成果に直結する重要な事柄であり、部下から信頼されない上司の元では、部下のモチベーションは大きく低下します。

フリーランスのように個人で仕事をする場合は違いますが、会社に属して仕事をする以上は、上司の存在というのは仕事の内容以上に重要度が高いのです。

上司の何気ない一言でやる気を無くすこともあれば、適切なアドバイスによって、自分が思っていた以上の実力を発揮できることもあります。

部下が働きやすい環境というのは上司が作るのものなので、今の職場が働きにくいと感じている場合は、無能な上司が原因かもしれません。自分自身で成長しようとする意志があっても、無能な上司によってそれが阻害されてしまうことは、想像以上に多いのです。

自分の上司が「失敗を部下のせいにする」「話を聞いてくれない」「理不尽に叱る」などの無能な上司と感じているなら、転職や独立などを検討した方が良いでしょう。信頼できない上司と仕事をすることは時間と労力の無駄にしかならないのです。