手書きの履歴書・職務経歴書を要求する企業は危ない

就職・転職知識
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履歴書・職務経歴書を手書きする必要などない

就職・転職活動においては、考え方の古い企業であればあるほど、履歴書・職務経歴書の提出を手書きで要求してくることは、未だに根強くあります。

しかも企業だけでなく、大手の転職情報サイトで掲載されている転職ノウハウでさえ、IT企業以外は手書きで書いたほうが良いという認識があったりします。

手書きで履歴書・職務経歴書を書くことは多大な労力が掛かるだけでなく、書き損じた場合は最初から書き直したりする人も少なくありません。時間も手間も掛けて完成させた履歴書・職務経歴書も書類審査を通過しなかった場合は、全くの無駄になってします。

なによりも手書きしたからと言って、入社後の給料などが上がるワケではありません。自分の貴重な時間を、手書きという無駄な時間に使う必要などないのです。

手書きを要求する企業は新しいことを行わない

パソコンで作成した履歴書・職務経歴書は、「本気度が低い」「使い回している」「人柄がわからない」などと言った理由で嫌う企業がありますが、そのような企業であれば志望する価値は無いと言えます。

なぜなら、手書きの履歴書・職務経歴書でないとダメだと言っている企業は、古い固定概念に縛られているからです。便利な道具を使って効率よくすることが、マイナス評価にされているようなものです。そのような企業であれば、生産性を上げるための業務改善などの新しいことを積極的に行わないでしょう。

現代は、インターネットはもちろん、AIや自動化などによって、様々な分野で新しい技術がすさまじいスピードで進化しています。積極的に新しいことを取り入れている企業は成長を続け、古い体制のままの企業は衰退しています。

企業だけでなく、働く人も古い考えに縛られることなく、新しいことに挑戦していかなければ、今後の社会で生き残っていくことは難しくなっていくでしょう。

実際に手書きをする場面は驚くほど少ない

パソコンやスマートフォンが普及した現代においては、手書きをする機会は実際にはほどんどありません。現代社会でパソコンを使わない企業など数えるほどしかないでしょう。

働く上で手書きよりもパソコンを使う機会の方が、圧倒的に多いのですから、履歴書・職務経歴書をパソコンで作成することは本来、手書きよりも評価されるべきなのです。

パソコンを使って履歴書・職務経歴書を作成するということは、パソコンでの最低限の文章作成能力があると判断されるべきであり、「人柄がわからない」などと言う判断よりも遥かに重要視されるべきでしょう。

「綺麗な字を書けるけどパソコンは全く使えない人」と「パソコンで誰にでも見やすい文章を効率よく作成できる人」では、どう考えても後者の方を採用するべきでしょう。

手書きを重視する企業というのは、現代社会に合わせた正しい判断を行っていない企業とも言えるのです。

手書きにしようか迷う必要などない

古い考え方の企業が多いせいで、未だに履歴書・職務経歴書を「手書きで作るべきか」「パソコンで作るべきか」と悩んでいる方は多いでしょう。

断言しますが、手書きで履歴書・職務経歴書を作る必要など一切ありません。もし、手書きでなければダメという様な企業であれば、それこそ採用されなくてよかったと思うべきです。

さらに言えば、紙の書類自体も今後はますます減っていくことになります。パソコンで履歴書・職務経歴書を作成して紙にコピーするのではく、デジタルデータとして提出することになってくるでしょう。

ペーパーレスによるコスト削減などを積極的に行っているような企業であれば、将来性なども期待できるかもしれません。

企業が時代に合わせた選考手段を取ってないのであれば、それに合わせる必要などなく、むしろ企業選びの一つのポイントとして、就職・転職者は手書きを一切しない履歴書・職務経歴書を提出するのをオススメします。