「アットホームな職場」はブラックが多い?

就職・転職知識
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信用できない求人表の「アットホームな職場」

ブラック企業と同じように一般的な認知として近年は「アットホームな職場」という求人票の文言が信用されなくなっています。

なぜこのように思われるようになったかは簡単です。募集企業側に求職者に対して書くべきメリットや特徴がないからです。つまり「アットホームな職場」というのは定型文のようなものなので、企業を選ぶ基準としてはほとんど信用できないのです。

こうした特にアピールすべきことがない企業にブラック企業が多い傾向も信用されなくなってきた一因とも言われています。

アットホームなブラック企業

日本企業の昔からの習慣もあり、仕事以外での必要以上のコミュニケーションをアットホームな職場と勘違いしている企業は意外に多いです。

就業後の飲み会や行事などは強制参加。会社の同僚は家族みたいなものだからと言い無理やり付き合わせ、断れば会社内での評価が最悪下がるなどやっていられません。

アットホームな家族経営

会社の役員や重役を一族で埋めているような家族経営者も求人票で「アットホームな職場」と謳う事が多い傾向にあります。

家族で経営を行っていればその人にとっては確かにアットホームでしょうが、働く従業員からすればどこかズレています。また、家族経営の会社は総じて出世が見込みにくいので、将来性にも不安が残ります。

会社を選ぶ時はまず待遇を確認

会社の労働環境というのは結論から言うと、実際に働いてみるまではわかりません。求人票での働きやすさや職場環境を鵜呑みにして会社を選ぶのは非常危険です。

会社選びでまず見るべきは待遇です。自分がどういった条件なら働いてもいいかを第一に考えて選びましょう。「アットホームな職場」で働きやすそうと思って入社して、実は仕事とプライベートの区別がなくて働きにくかった…なんて悲惨です。

職場環境が気に入るかどうかは自分次第です。入社するまでわからない部分よりも入社前に確実に分かる待遇だけは、しっかりと確認しておくようにしましょう。待遇面で納得して働けば、職場環境が思っていたのと違っても少なくとも待遇面での後悔はないでしょう。